“僕たちは永遠なINFINITE”… 再契約を導いたキムソンギュのリーダーシップ
ボーイズグループ INFINITEの完全体が壊れた。メンバー ホヤの脱退を避けられず、6人組に縮小再編、永遠であるとばかり思っていた7人組のINFINITEをこれ以上見ることができなくなった。
INIFNITEの所属事務所 ウリムエンターテイメントは過ぎた30日、公式報道資料を通して、ホヤの脱退とINFINITEの6人組での再編の事実を発表した。数ヶ月間、協議が行われていた状況で、ファンたちも一心になって完全体の再契約を望んでいたため、さらに大きな衝撃を与えざるを得なかった。
もちろんある程度予想された状況でもあった。INFINITEのメンバーのうち、ホヤのみが再契約にサインをしなかったという報道がたまに出ており、公式発表のちょうど前日にも同じような内容の報道が出たため、’まさか？’という疑問符が頭から離れなかった。’まさか’は、すぐに’やはり’になり、過ぎた7年間歌謡界をリードした、完全体のINFINITEは思い出の中に消えることになった。
とはいえ、INFINITEが全くなくなるわけではない。リーダー キムソンギュをはじめとする、メンバー 6人は所属事務所と再契約をし、INFINITEを守ることに決めた。また、グループと個人での活発な活動を予告しながら、INFINITEの心臓は依然として熱いということを強調した。7人のINFINITEはいなくても、その穴を6人のメンバーがぎゅっと埋め、また違うINFINITEを見せることを誓い、また決心した。
INFINITEの6人は早めに再契約をしたことを知らせた。特に異見なく、現所属事務所と共に、INFINITEとして活動することを約束し、7年間熱く支持して来たファンたちのためにも当然の道理だと考えた。その中心には、リーダー キムソンギュがいた。’僕たちはいつでもINFINITEであり、これからもINFINITEでなければならない’といことを、毎瞬間強調しており、本人自らもINFINITEであることを誇りに思っている。キムソンギュのリーダーシップのおかげで、デビュー以来最大の危機も不仲説もなかった、INFINITEは一丸となり団結することができ、何よりメンバーたち自らも、INFINITEでなければという思いがデビュー当初も今も変わりなく、再契約に繋げることができた。
かといって、独り立ちをただの一度も考えることがないほど、メンバーたちの才能がないというわけではない。キムソンギュとナムウヒョンはソロアルバムを発表しながら、アーティストとしての力量を見せており、チャンドンウはミュージカル分野で頭角を現した。ホヤとエルは演技ドルとして、しっかりとした立地を構築しており、イソンヨルとイソンジョンは各種バラエティに出演し、INFINITEのバラエティ感を誇示した。
十分に独り立ちが可能な状況の中でも、メンバーたちは自身がINFINITEであることを忘れておらず、ファンダムであるINSPIRITのためにも、INFINITEとして生きていくことが宿命だと考えた。そうしてメンバー 6人は早くに意見を集め、再契約に同意し、INFINITEの次の7年を約束することになった。
そしてもう一つ。ホヤの脱退は惜しいが、その考えを尊重したのもINFINITEのメンバー 6人である。心残りも恨めしさもあって当然だが、メンバーたちはINFINITEを一緒にしようという言葉と共に、その道を尊重するという意見を一緒に明らかにしたと。これは7年間、固い絆を確かめ合って来た、彼らだから可能だったことだ。そのため、より一層美しい別れになることが出来たし、互いが互いを心から応援することが出来たのである。
もうホヤはいないが、INFINITEは依然としてINFINITEそのものだ。’7-1=6’ではなく、’7-1=∞’ ということを示してくれたINFINITEの次の歩みが期待される瞬間だ。
記事元：“우린 영원한 인피니트”…재계약 이끈 김성규의 리더십
こんばんは、かーそんです。
naverの記事なので、日本語もあるのですが、
(リンク先の地球儀のマークを押せば、言語変更できます。)
自分の言葉で読みたくて、訳してみました。
一夜明けて起きてすぐに、ああ、ホヤが脱退したんだ。と、
夢じゃなかったんだ。と思う自分がいて、頭では理解していても、
やっぱりまだまだ寂しくて受け入れられていないことに気がつきました。
しばらく記事を訳しては、ホヤ・・ホヤ・・7人・・とめそめそすることになりそうです。
それぞれの道を歩き始めた、6人の姿と、ホヤの姿をみたときに
整理がつくんですかね。その時も泣くんでしょうか。
instagramでファンからのコメントにいいねを押しているホヤが、
一つ一つ読んでいるんだなというのが、ホヤらしくて、切ないです。
